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毎年仕事でもありまたセミナーもあるので必ず出かけます。

ことしは例年よりかなりにぎやかに感じた。

商品ではそれほどめあたらしいものはかんじなかったが

ここでも大勢のギャラリーを集めていたのはこの人だった。

何か日本のゴルフ界に大いなる活力が期待できるのか・・・・・・・

彼はスポンサーのステージの上で大勢の人に臆せず堂々とえんじていた。

この若さでもはやスターの雰囲気を感じる。

私も大勢の他の人々につられて、もみくちゃにされながら、

気がついたらおもはず携帯を高く差し上げてシャッターを押していた。

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仕事上ゴルフに関する本は色々購読します。

週間ゴルフダイジェストはもう何十年か欠かさず毎週購読しています。

今週11月12日号に、クラフトマンの喜多和生さんと合田洋プロの対談記事、「天下御免のギア問答」が掲載されています。

どうやら連載のようで、私にとっては勉強になるし非常に期待しています。

ゴルフクラブについての知識を得たい人には格好の企画だ。

第一回は喜多さんがまず自分のクラブがどんなクラブかを知ることが出発点、と述べています。

ゴルフクラブの知識を得たいのであれば私が読んでいる本では次の2冊がお勧めです。

講談社発行 岩間健二郎著 「間違いだらけのゴルフクラブ選び」2007年版

学習研究社発行 竹林隆光監修 「ゴルフクラブアイ2007」
日本ゴルフ協会のHPによれば「ゴルフ規則は世界共通の規則であり,ゴルフをプレーするための規則です。

競技であるかプライベートであるかは関係ありません。

スプリング効果の基準値を超える高反発クラブは、2008年1月1日以降ゴルフ規則に不適合となるので、ゴルフゲームをするのであれば使用することが出来ません。

また、高反発クラブの使用を認める競技の条件やローカルルールの制定も認められません。」(原文のまま)

というのですが、これではゴルファーの大半を占めるプライベートゴルファーも、高反発クラブをルール適合のクラブに買い換えてからゴルフをしなさい、といっているように解釈するのだろうか。そんな馬鹿な!

この新ル-ルが2ヵ月後から実施されるとあって、ゴルフ場、ゴルフ評論家、ゴルフクラブメーカー、販売店等それぞれの立場から色々な対応で物議をかもし出している。

週間ゴルフダイジェストがこの問題を10月30日号から3週にわたって特集を組んだ。

その中でゴルフに精通する弁護士として知られる西村邦彦氏の述べていることが最も妥当に思う。

私も同意見。10月30日号に記載されたもので、見られた方もいると思いますが、以下に転記させてもらいます。

「プライベートで楽しむゴルフ、一般ゴルファーは、あまり気にする必要は無い。違反クラブの使用は、公式競技で失格になりますしハンディの申請などにも問題は出てくるでしょうが、プライベートのゴルフで使用するのであればなんら問題は無いでしょう。

ゴルフルールをつかさどるR&AやJGAは<高い理想>のもとにそういっているのでしょうが、現実問題として今でも公式競技に認められない違反ボールを使っている人がいるように、高反発の規制問題についても、個人の<遊び><趣味>としてのゴルフにまで規制するのはおかしいと思います。

もし、厳格にゴルフ規則の適用を総てのゴルファーやゴルフ場に求めるのであれば、多くのゴルフ場で行はれている<前進4打>等は、ローカルルールとして認められない規則なのですから、即時止めなくてはなりません」



ところでシラキゴルフ工房では、公式競技やクラブの月例などに積極的に参加している、いわゆる競技志向のゴルファーは、1年前ぐらいからボツボツルール適合クラブへ替え始めた。

<遊び><趣味>としてゴルフを楽しんでいる人には別に換える必要は無いといっている。

また新しくクラブをもとめるお客さんでも自分から高反発を求める人もいる。それでいいのだ。

しかし実際のところ、ヘッドメーカーは研究開発に余念が無く、今や高反発でなくとも同等、それ以上の飛びを実現したヘッドが出来ているのです。

競技志向のゴルファーで、もし現在のクラブが非常に自分にフィットしていて十分満足しているのだが、残念なことにヘッドだけが高反発でという方にはヘッド交換がお勧めです。

なぜか、自分にフィットしたクラブにはなかなか当たらないものです。

オーダーで作ったものならいざ知らず、市販のクラブでは確率が低いといえます。

シャフトについては特にそういえます。カーボンシャフトはへたることはありません。十分まだ使えます。

気に入った使い慣れたものを利用できてコストも下がる。こんないいことは無いはずです。

ただヘッドをどのようなヘッドにするかが問題です。

基本的には現在使用しているヘッドがお気に入りであれば、それに最も近いスペックのヘッドを選ぶ。

そのメーカーが有名ブランド品であればまずヘッドだけ換えることはしないでしょう。

このような時こそ工房を利用するのが一番です。

シラキゴルフ工房ではどのようなゴルファーにも対応できるヘッドを用意しています。

汚れた国日本

<美しい国日本>ついこの間この国の偉い人(私は偉いとは思は無いが)が言っていた。

最近のこの国の毎日の新聞を見ているとどうみてもこの国は美しい国とは言い難い。

ここ数年の間に気にかかったことだけ上げても、汚れた、腐った、汚いことばかりが目立つ。

建築の黒葉、医療の黒十字、社会保険庁、防衛庁問題等。本当に腹が立ち、やりきれない。

食品業界はひどい。どぶ印食品、最近では黒い恋人、黒福、黒い地鶏、など等。

何を信用して毎日の食生活をすればよいのか。

また役人のなんとも言いがたい不祥事、怠慢、タカリ根性、責任転嫁、これも汚れというか、

汚泥、時代劇の悪代官そのもの。日本に維新の改革は本当の意味であったのか、疑わしい。

政治家は本当に国民のためを思っているのか。

いかにもうまい言葉で、我々をたぶらかすことしか考えていないのか。

役人及び政治家は、我々が働いて収めた税金で生きていると言う自覚があるのだろうか。

リーンカンの「人民から構成する、人民による、人民のための行政」とは程遠い。

政治家は医者、教師、宗教家と共に聖職であるべきだ。本来奉仕の仕事であるべきと思う。

人の範たるべきこれらの聖職者の腐敗者が横行する最近の風潮。

美しい国をめざすには絶望感さえある。

でもあきらめてはいけない。そのためにしっかり毎日の出来事を見つめなければと思う。

7,8年ほど前神奈川のSゴルフコースで倶楽部チャンピオンになった常連のOさんがやってきた。

私の作ったドライバーやフェアウエイウッドを使っているが、アイアンはなかなかえる勇気がなくて、

ずーとB社のものを使っていた。

去年の秋にコンペで優勝し、B社の新しいアイアンセットを獲得、以後それを使ってきた。

数日前、クラブの研修会でラウンドした時、同じ組で回った仲間のアイアンが自分より1番手飛ぶ。

いつもほとんど飛距離は同じはずだが?

クラブをX社に買い換えたのだ。ヤッパリクラブか?

この所、年々飛距離の減少を感じている折、アイアンの一番手違いは大きい。

そこでX社の6・7・8番のアイアンを借りてきて、練習場で自分のクラブと打ち比べた。

確かに違う。X社の7番は自分のクラブの6番の距離だ。魅力だ。これにしようかな?

待てよ。その前に工房でクラブ診断してもらおう。シャフトが違うのか?それとも・・・・・

というわけで・・・・・・・・私の工房へ。

両方のクラブを二本並べ上から見る。ああやっぱり・・・・・・・・・・

ロフトゲージで計測。

B社の7番アイアン32度。6番アイアン29度。

X社の7番アイアン28度。

同じ番手7番で打ってX社の方が飛ぶのはあたりまえ。

一応シャフトのフレックスと長さをチェック。 コレハ両社ほぼ同じ。

Oさんはもう少しで余計な出費をするところだった。

ところで30年もゴルフをやっていれば、クラブを見てロフトの差が4度もあれば分るはずだ。

其の点をたずねたら、<いやまったくです、ようするにカッカときてて・・・・・>

かってのクラチャンもライバルに飛ばされて冷静さを失っていたということのようだ。

メーカーによるロフトの差はよくあることを認識しておくことだ。

どんなに自分に最適なフィットしたクラブであっても
それを使いこなす技術が未熟であれば良い結果は得られない。
いくら高い技術を持っていても、まったくフィットしないクラブでは
良い結果は得られない。

道具は、道具を使いこなす技術があってこそ生きる。
技術は正しい道具の使い方正しいスイングを習得することだ。
それが自分で研究するか、他人から教わるかはべつとして、
身に着けることが重要なであり、それがレッスンというもので
反復練習で身に着けるしかない。

そんなことはわかっていると誰しも言うのだが実は本当にわかっていないことが多い。

実は知るとわかるでは大きな違いがある。

正しいスイングとは、どんなものなのかを知っていても、わかっていない人が多い。

同様に自分のスイングの実体をわかっていない。

それでいながらどうやったらうまくなれるのか、自分の理想のボールが打てるようになるか、その結果だけを早急に求める人が多い。

知る---->わかる--->習得する-->習慣化する。

知っているとは、単なる知識でしかない。

わかるいうことは理解していると言うことで、理解しているということはその事柄を人に教えることが出来るということだ。

わかればそれを実行して習得すればいいのだ。

習得してそれが習慣化して、無意識に自然に実行できれば本当に身についたことになる。

そしていま自分がどの段階にいるかを常にチェックすることが大事だ。

ゴルフのスイングばかりでなく総て目標を立てて達成するにはこの手順が最短距離のようだ。


人間年をとるとどうしても基礎体力が減少する。こればかりは自然の原理で逆らえない。

3年ほど前にドライバーをオーダーで作ったHさんが20日ほど前に訪れた。

息子とラウンド中不注意でクラブを折っので、シャフトを同じものを入れてくれとのこと。

しかしHさんはいまや78歳、このぐらいの年になると基礎体力の減少速度は速い。

計測するとヘッドスピードが3年前の35から30へ下がっている。

飛距離は180ヤードが精一杯という。クラブの買い替えを薦める。

ロフト11.5度から14度シャフトはAから2段階下げた特殊フレックスで総重量285グラムで製作。

一昨日ラウンドした結果報告の電話が入った。

実に15ヤードから20ヤード飛距離が伸びたとウハウハだ。

こんな時が一番うれしい。

それにしても、ヘッドスピード30以下のシニアやレディス向けに作られたシャフトは殆どない。

私の工房が特約店になっているシャフトメーカーのNGSは、古くからこのクラス向けのシャフトを、数段階のフレックスで、対応してくれているので非常に有難い。

体力が減少したシニア、非力なレディスにも十分対応できるシャフトがあります。

40年もこの仕事やっていると、結構年配のお客様が多いので、何人もの人に喜んでもらえてうれしい限りです。


適当かどうか分らないが、7番ウッド以降のウッドをこうよんでいるが、このロフトも様々。

7番が20度、21,22,23,24などとメーカーによりいろいろだ。

表示が番手とロフトが両方されているものは分りよくてとても良い。

ロフトのみ表示されてているものならそれでよい。

問題は番手のみ表示されているもの。

通常使用している分にはいいが、例えば今7番ウッドを使用していて、その下の9番がほしい時。

同じメーカーの同じモデルのものを追加するのなら問題はない。

しかし其の商品がなくて他のメーカーのもの買ったら7番と飛距離が変わらない。

計測してもらったら、7番も9番もロフトがほとんど変わらなかったというわけ。

こんなことにならないように、7番のクラブを持参して計測してもらい、

それより3?4度位多いものを求めるようにすればいい。
 10日ほど前に訪れたTさん。

ドライバーがうまく打てたときは、驚くほど飛ぶけれど 右左と球筋が一定しない。

5番7番ウッドは非常によく気持ちよくいい球がでる。

何かクラブに問題があるのではないか見てほしいとのこと。

ドライバーA社45インチRシャフト、5,7ウッドB社43インチと42.5インチRシャフト。

シャフトの振動数ドライバー 230、5W 270、7W 274。 Tさんのドライバーのヘッドスピードは44?46。



明らかにドライバーのシャフトが柔らかすぎるのです。

従がってタイミングがあわせにくて、合ったときはやたら飛びますが 合わないときは飛球がばらばらになるわけです。

シャフトが同じR表示でもメーカーによって基準が違ったり 同じメーカーでもモデルによって違ったりもします。

シャフトの柔・硬はR・Sとかにこだわらず振動数を参考にすることをお勧めします。

最近の工房ではほとんど振動計測器を備えているところが多いので、 自分のクラブの最適な振動数を診断してもらっておくと良いと思います。

Tさんの場合はヘッドスピードから5,7ウッドのフレックスは適切です。

それにあわせた適切な振動数のシャフトをドライバーに選択していくべきなのです。

クラブは短くなるにつれ重量が重くなりシャフトの振動数が上がるように作られていれば、 どのクラブも同じフィーリングで打てるようになります。

其の差は0.5インチ短くなるに従い振動数で5ポイント前後上がるのが目安です。

Tさんの場合、ドライバーが45インチ、5Wが43インチですので、 ドライバーの振動数が250前後が適切な振動数の目安となります。

230では柔らかすぎるのです。
シャフト選択違いこれが非常に多い。

ある75歳の男性、年々ドライバーの飛距離が落ちる、10年前までは200ヤード以上飛んでいたのが今は150ヤード前後、歳を取ってパワーがなくなったのはわかるがせめて180?190は飛ばしたいと・・・・。

この方のクラブ診断した所、かなりのパワーがある人が使用するシャフトが装着されたクラブだ。

試打場でボールを打ってもらったら、ヘッドスピード30、女性並みだ。 女性用のシャフトに取替え調整。 希望の飛距離が得られた喜びの電話をいただく。

このような時が私が本当にうれしく、よかったよかった思う時だ。

このようなケース、つまり自分の能力以上のシャフトのクラブを使用している方で、困ったことがあった。

何年か前のある時<そんな女の使うシャフトは嫌だ。>となかなか納得してくれない。

それ以後<女性用のシャフトにしましょう>とは言わず<あなたに合ったシャフトにしましょう。>と言うことにしています。

適切な例えでないかもしれませんが、軽自動車にトラックのエンジンを積んだり、逆にトラックに軽自動車のエンジンを積んだら車の機能は発揮される筈はないでしょう。


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